
「犬をお風呂に入れるとき、お顔までシャンプーで洗ってもいいの?」
「目や耳に水が入るのが怖くて、顔がうまく洗えない……」
そんなお悩みはありませんか?
犬のお顔周りは、涙やけや目ヤニ、よだれ、フードの食べこぼしなどで意外と汚れやすい場所です。
一方で、目・耳・鼻といった敏感な感覚器が集中しているため、体を洗うときと同じようにシャワーをかけたり、ゴシゴシ洗ったりするのは避けたいところです。
「顔を洗いたいけれど嫌がってしまう」「どこまでシャンプーしていいの?」と迷っている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
今回は、犬の顔をシャンプーで洗っても大丈夫なのか、顔周りを安全・快適に洗うための注意点や正しい洗い方、どうしても嫌がる場合のお手入れ方法についてご紹介します。
目次
1. シャンプーで犬の顔を洗っても大丈夫?
2. 安全・快適に顔を洗うための4つの注意点
3. 顔周りを嫌がるときの正しい洗い方と手順
4. どうしても顔を洗わせてくれない場合の対処法
5. まとめ&みんなの体験談をシェアしよう!
1. シャンプーで犬の顔を洗っても大丈夫?

結論から言うと、正しい方法で行えば犬の顔を洗っても問題ありません。
涙やけや目ヤニ、口元のよだれや食べこぼしなど、顔周りには日常生活の中で汚れが付きやすいため、必要に応じてやさしくお手入れしてあげましょう。
ただし、顔には目・耳・鼻などのデリケートな部分が集中しています。
目や耳、鼻に直接シャンプーやお湯が入ってしまうと刺激や不快感につながり、場合によっては目や耳のトラブルにつながる可能性があります。
また、一度「顔に水がかかって怖かった」という経験をすると、お風呂そのものを嫌がるようになってしまうこともあります。
そのため、犬の顔を洗うときは、体とは異なる特別な配慮が必要です。
💡 ワンポイント解説
顔周りを触られることが苦手な犬に、いきなりシャンプーやシャワーを使うと、さらに苦手意識が強くなってしまうことがあります。
普段から頬や顎の下を短時間触り、落ち着いていられたら褒めるなど、「顔を触られること」に少しずつ慣れてもらうことも大切です。
2. 安全・快適に顔を洗うための4つの注意点

愛犬に怪我や不快感を与えないよう、顔を洗うときは以下のポイントを意識しましょう。
①「直接かけない!」シャワーを顔に当てない
勢いよくシャワーの水が顔にかかると、犬が驚いたり、パニックになったりすることがあります。
顔をすすぐときは、シャワーを直接当てるのではなく、お湯を含ませたスポンジや手のひら、タオルなどを使ってやさしく流してあげましょう。
②「刺激を少なく!」低刺激なシャンプーを使用する
顔周りは特にデリケートなため、刺激の少ない犬用シャンプーを使用しましょう。
涙やけ用・顔用など、顔周りへの使用が想定されている商品を選ぶ方法もあります。使用する際は商品表示や使用方法を確認し、目の中には入らないよう注意しましょう。
③「耳をしっかりガード!」水が入らないようにする
すすぐ際は、耳の付け根を指で軽く倒すなどして、水が耳の中へ流れ込まないようにガードします。
特に耳周りを洗うときは、一気に流そうとせず、少量のお湯を使いながら丁寧にすすぎましょう。
④「熱すぎない!」お湯はぬるめを意識する
犬のシャンプーでは、熱いお湯ではなく35~37℃程度のぬるま湯を目安にします。
熱いお湯は皮脂を必要以上に落とし、皮膚の乾燥につながる可能性があるため注意しましょう。
3. 顔周りを嫌がるときの正しい洗い方と手順
犬の顔を洗うときは、シャワーを直接使わず、「スポンジ」や「タオル」を活用するのがコツです。
一度に顔全体をきれいにしようとせず、愛犬の様子を見ながら少しずつ進めていきましょう。
【1. おでこから頬へ】
薄めたシャンプーの泡を手のひらに取り、目の周りを避けながら、額や頬、顎の下をやさしくなでるように洗います。
ゴシゴシこするのではなく、指の腹や手のひらを使ってやさしく汚れを浮かせるイメージで洗いましょう。
【2. 目元・口元は指先で】
目ヤニやよだれ汚れが気になる部分は、指先を使ってやさしくお手入れします。
目のすぐ近くにシャンプーを付けるのではなく、汚れている部分を確認しながら慎重に洗いましょう。
【3. 濡れタオルでふき取る】
最後は、お湯を含ませて固く絞ったスポンジやタオルで、シャンプー成分が残らないよう何度もやさしく拭き取ります。
シャンプー成分が残ると皮膚への刺激になる可能性があるため、すすぎ残しがないよう丁寧に確認しましょう。
💡 ワンポイント解説
顔を触った瞬間に逃げようとする場合は、一度にすべての工程を行う必要はありません。
「今日は顎の下だけ」「次は頬まで」というように少しずつ進め、落ち着いてできたときに褒めてあげることで、お手入れに対する苦手意識を減らしていきましょう。
4. どうしても顔を洗わせてくれない場合の対処法

お風呂場で顔を触られるのを激しく拒否する場合は、無理に全身シャンプーと一緒に顔まで洗う必要はありません。
怖がっている状態で無理に続けると、「お風呂=怖いもの」と覚えてしまう可能性があります。
【拭き取りケア用品を活用する】
・水を使わないペット用顔用ウェットシートを活用しましょう。
・洗顔用ローションなどを使い、日常的にこまめに汚れを拭き取る方法もあります。
・使用する際は、犬の顔周りに使用できる商品かどうか、商品表示を確認しましょう。
【部分ごとに少しずつ慣らす】
・最初は顎の下など、比較的触らせてくれる場所から始めましょう。
・顎の下だけ洗えたら褒めたり、おやつをあげたりします。
・「顔周りを触られる=良いことがある」と少しずつ学習してもらいましょう。
【無理に一度で終わらせない】
・嫌がった場合は無理に続けず、一度中断することも大切です。
・今日は目元、別の日に口元など、部分ごとにケアする方法もあります。
・愛犬が落ち着いてできる範囲から少しずつ進めていきましょう。
目や耳の赤み、強い目ヤニや涙、皮膚の炎症など、普段とは違う症状が見られる場合は、シャンプーだけで対処しようとせず、必要に応じて動物病院へ相談しましょう。
5. まとめ&みんなの体験談をシェアしよう!
犬の顔を洗うときは、何よりも「恐怖心を与えないこと」と「目や耳にお湯やシャンプーを入れないこと」が大切です。
シャワーを直接顔にかけるのではなく、スポンジや濡れタオルなどを使いながら、額や頬、顎の下などをやさしく洗ってあげましょう。
また、無理に一度で完璧にきれいにしようとする必要はありません。
顔を洗うことを嫌がる場合は、ペット用の拭き取りシートなどの便利グッズも併用しながら、愛犬のペースに合わせて少しずつケアしてあげましょう。
💬「フォトレコペットパーク」で聞いてみよう!
「うちのコも顔を洗おうとすると逃げちゃう!」
「みんなは目元や口元をどうやってお手入れしてる?」
「うちは濡れタオルなら嫌がらずに拭かせてくれます!」
「顔のシャンプーに慣れてもらうために、こんな工夫をしています!」
など、他の飼い主さんに聞いてみたいことや、実際にうまくいった方法を投稿してみるのもおすすめです。
愛犬のお顔ケアの方法や、わが家ならではのお風呂エピソードがあれば、ぜひフォトレコペットパークでシェアしてみてくださいね!
※本コラムでは、一部AI生成画像を使用しております。画像はイメージです。
また、本コラムの内容は一般的な情報提供を目的としており、掲載内容を参考にしたことによる損害等について、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
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