
「飼い主さんが走り出すと、愛犬が嬉しそうに追いかけてくる!」
「遊んでいると、今度は愛犬が『捕まえて!』と言わんばかりに走って逃げる!」
そんな追いかけっこを楽しんだことはありませんか?
犬にとって「追う・追われる」という動きは、遊びの中でも夢中になりやすいもののひとつです。ただ走って運動しているだけではなく、動くものを追いたくなる性質や、飼い主さんとのコミュニケーションなど、さまざまな理由が関係していると考えられます。
今回は、犬が追いかけっこを喜ぶ理由をはじめ、愛犬と楽しく遊ぶためのコツや、ケガ・事故を防ぐために知っておきたい注意点を分かりやすく解説します。
目次
1. 犬が追いかけっこを喜ぶ3つの理由
2. 愛犬と楽しく遊ぶための「追いかけっこ」のコツ
3. 事故やトラブルを防ぐ!追いかけっこの注意点
4. まとめ&みんなの体験談をシェアしよう!
1. 犬が追いかけっこを喜ぶ3つの理由

犬が追いかけっこに夢中になる背景には、犬ならではの行動特性や飼い主さんとの関係が影響していると考えられます。
①「動くものを追いたい!」追跡する行動が刺激される
犬には、動いているものに興味を示して追いかける性質があります。
飼い主さんが目の前を走ったり、おもちゃが素早く動いたりすると、「追いかけたい!」という気持ちが刺激され、夢中になって走ることがあります。
ただし、追いかけることへの反応の強さには個体差があります。犬種や性格、これまでの経験によっても異なるため、すべての犬が追いかけっこを好むとは限りません。
②「一緒に遊びたい!」飼い主さんとのコミュニケーション
大好きな飼い主さんが自分に注目して、一緒に走ったり声をかけたりしてくれること自体を楽しんでいる場合もあります。
追いついたら褒めてもらえる、おもちゃで遊んでもらえるなど、楽しい経験を繰り返すことで「飼い主さんを追いかけると楽しいことが起こる」と学習することもあります。
③「もっと体を動かしたい!」エネルギーを発散できる
走ったり方向転換したりする追いかけっこは、全身を使う遊びです。
適度に取り入れることで運動のひとつになり、愛犬にとって楽しい刺激にもなります。
特に活動量の多い犬では、散歩だけでなく遊びを組み合わせることで、日々の生活に変化をつけることができます。
💡 ワンポイント解説
追いかけっこ中の愛犬の様子にも注目してみましょう。
体を柔らかく動かしながら自分から何度も戻ってくるなど、楽しそうに遊びを続けている場合は、飼い主さんとの遊びを楽しんでいると考えられます。
反対に、しっぽを巻く、体を硬くする、隠れる、逃げ続けるなどの様子が見られる場合は、遊びではなく怖がっている可能性があります。そんなときは無理に追いかけず、遊びを中断してあげましょう。
2. 愛犬と楽しく遊ぶための「追いかけっこ」のコツ

追いかけっこは、遊び方を少し工夫することで、日常のコミュニケーションやトレーニングにも取り入れやすくなります。
【基本は飼い主さんが逃げて、犬に追いかけてもらう】
飼い主さんが愛犬を追い回すよりも、飼い主さんが愛犬から離れる方向へ動き、「こっちだよ!」と追いかけてもらう遊び方がおすすめです。
愛犬が追いついたらしっかり褒め、「飼い主さんのところへ行くと楽しい」と感じられる遊びにしてあげましょう。
【おもちゃを組み合わせる】
愛犬が好きなおもちゃを持ちながら動き、追いついたら引っ張りっこなど別の遊びにつなげる方法もあります。
ただ走り続けるだけではなく、途中で遊び方を変えることで、体だけでなく頭を使う時間にもできます。
【「オイデ」の練習にもつなげる】
少し離れた場所から愛犬の名前を呼び、飼い主さんのところへ来たら褒めることで、呼び戻しの練習に取り入れることもできます。
最初は静かな室内など、愛犬が集中しやすい環境から始めるのがポイントです。
【短時間で終わらせる】
楽しそうだからと長時間走らせ続けるのではなく、愛犬が疲れ切る前に休憩を入れましょう。
「まだ遊びたい!」くらいで終わらせると、次回も楽しい遊びとして取り入れやすくなります。
3. 事故やトラブルを防ぐ!追いかけっこの注意点

夢中になりやすい遊びだからこそ、安全面への配慮が欠かせません。
【滑りやすい床に注意する】
フローリングなどの滑りやすい床で急発進や急旋回を繰り返すと、足腰や関節に負担がかかる可能性があります。
室内で遊ぶ場合は、滑りにくいマットやカーペットなどを活用し、安全に走れるスペースを確保しましょう。
【家具や段差などの障害物を確認する】
追いかけっこ中は犬も飼い主さんも周囲が見えにくくなります。
・家具の角
・階段や段差
・割れやすいもの
・コード類
などが周囲にないか確認してから遊びましょう。
【興奮しすぎたら休憩する】
興奮が高まりすぎると、飛びつきや甘噛み、激しい吠えなどにつながる場合があります。
呼びかけに反応しにくくなったり動きが激しくなったりしたら、一度遊びを中断し、落ち着く時間を作りましょう。
【屋外では脱走・交通事故を防ぐ】
公道や公園などでリードを外して追いかけっこをするのは、脱走や交通事故などにつながる危険があります。
屋外で思い切り走らせたい場合は、利用ルールを守ったうえで、柵で囲まれたドッグランなど安全を確保できる場所を選びましょう。
【愛犬を追い詰める遊び方はしない】
愛犬が逃げているからといって、必ずしも「追いかけて!」という意味とは限りません。
逃げ場をなくすように追い込んだり、嫌がっているのに追い続けたりすると、恐怖やストレスにつながります。
愛犬の表情や体の動きを見ながら、「楽しんでいるかどうか」を確認することが大切です。
4. まとめ&みんなの体験談をシェアしよう!
犬が追いかけっこを楽しむ背景には、動くものを追う性質や、飼い主さんと一緒に遊ぶ楽しさ、体を動かすことによる刺激など、さまざまな理由が考えられます。
飼い主さんが逃げて愛犬に追いかけてもらったり、おもちゃや「オイデ」の練習を組み合わせたりすると、コミュニケーションの時間としても楽しめます。
ただし、滑りやすい床や障害物、屋外での脱走などには注意が必要です。愛犬の様子を見ながら、無理なく安全に楽しみましょう。
💬「フォトレコペットパーク」で聞いてみよう!
「うちのコは追いかける派?追いかけられる派?」
「追いかけっこを始めると大興奮します!」
「わが家ではこんな遊び方をしています!」
愛犬の追いかけっこの様子や、わが家ならではの遊び方・面白いエピソードがあれば、ぜひフォトレコペットパークでシェアしてみてくださいね!
※本コラムでは、一部AI生成画像を使用しております。画像はイメージです。
また、本コラムの内容は一般的な情報提供を目的としており、掲載内容を参考にしたことによる損害等について、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
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